院内紹介
北戸田ナノ整形外科泌尿器科クリニックの院内紹介をしております。
外観
当クリニックの外観です。 1階にセブンイレブンのあるリノリーゾの、2階にございます。エレベーターがございますのでご利用ください。
入口
2階に上がっていただくと、クリニックの入口がございます。
受付
当クリニックの受付です。
エレベーターを上がり2階にお越しいただき、クリニックの入り口を入っていただくとすぐ受付となっております。
こちらにて保険証をご提示ください。スタッフ一同笑顔で患者様をお迎えいたします。
待合スペース
こちらが待合スペースとなります。
受付のあと、順番にお呼びいたしますのでその間こちらにてお待ちください。
落ち着いてリラックスできるよう、ゆったりとした空間づくりとなっております。
診察室
整形外科
泌尿器科
順番になりましたら診察室へお入りください。
お悩みのこと、お困りのことをお気軽に医師にご相談ください。患者様と一緒に、治療法を考え体と心の健康をサポートしてまいります。
リハビリスペース
こちらは当クリニックのリハビリスペースとなります。
明るく広々としたリハビリスペースをご用意しております。
リラックスしながら、当クリニックのリハビリ専門スタッフと一緒にリハビリに取り組みましょう。
油圧式昇降ベッド
当クリニックでは施術、リハビリテーション実施のためのベッドとして、高さが簡単に変えられる昇降式ベッドを採用しています。
高さの調整ができることで首や肩関節疾患の患者様にも適しております。
ベッドから立ち上がる際にも昇降機能により負担が少なく楽に立ち上がっていただけます。
安全で清潔な医療環境のために

患者様が安心してご来院頂けますよう、リハビリ室内に【医療施設用高性能空気清浄装置エアロシステム35M】を設置しています。
この装置は、国公立病院・大学病院や多くの医療施設でも採用されており、信頼性も高く空気中のウイルス・細菌・微粉塵・花粉・PM2.5や臭いをすばやく除去することができます。
花粉症や喘息、その他アレルギー疾患の皆様には特にやさしい空気にしています。
定期的なメンテナンスも実施しておりますので、常に安心で安全・清潔な医療環境づくりを徹底しています。
医療機器のご紹介
整形外科
レントゲン
こちらは、レントゲン撮影装置になります。
患者さんのお悩みの部分をX線撮影します。骨折・脱臼・変性(加齢性変化)の程度などが分かります。必要に応じて、動態撮影も行います。動きによる変化を確認し、診断の一助にしています。
診断結果から、適切な治療を選び、一緒に回復に向けて行きましょう。
骨密度測定機器
こちらは骨密度測定装置になります。
当院では、最新機器(GE製のchorale)の骨密度測定装置を導入しています。
簡易的な測定ではなく、正確な結果を得ることができます。測定時間は、10分程度で痛みもありません。
あなたの骨密度は大丈夫ですか?骨粗鬆症のcheckを定期的にしましょう。
超音波検査機器
こちらは、最新の超音波(エコー)の機器(コニカミノルタ社製のSNIBLE)になります。

骨だけでなく、肩の腱板損傷や足首の靭帯損傷などの診断とハイドロリリースやエコーガイド下の種々のブロック注射などの治療を行うことができます。
この機器は体に害がなく、軟部組織の状態を把握するのに優れています。
また、医師と一緒にモニターを見ながら診察ができるのもメリットになります。
各種治療機器
画面左側の青い機器は、超音波治療器(伊藤超短波社製のUS-777)で、患部を直接温め、ミクロマッサージ効果による直接の刺激で、疼痛緩和効果を得ることができます。
右側の白い機器は、電気刺激治療器(伊藤超短波社製のES-4000)で、低周波・High ボルテージ・EMSによる多種の刺激を用いて、炎症の軽減や鎮痛効果を得られることができます。
患者さんの疾患にあわせて使用しております。
ポータブルタイプの治療器もご用意しております。持ち運ぶことでリハビリペース、処置室など場所を選んでお使いいただけ、操作も簡単なことが特徴です。
(左側:ポータブルの低周波装置(ESPURGE)、右側:超音波骨折治療器(オステオトロンV))
各種牽引治療器
各種牽引治療器をご用意しております。
画面左側の装置は、頸椎牽引装置(ミナト医科学社製のトラックタイザー:TC-C1)で、右側の装置は、腰椎牽引装置(ミナト医科学社製のスーパートラック:ST-3)です。
どちらもリラックスした姿勢で、効果的に、部位の牽引をすることが可能です。
腰の牽引治療器は、患者さんが、座るだけで治療ができるのが特徴です。
牽引治療に理想的な前屈姿勢に自動で調整され、効果的な治療ができます。
(左側:牽引前の写真、右側:牽引中の写真)
泌尿器科
尿定性検査機器
尿定性検査機器は、尿中の糖、たんぱく、潜血、白血球、ビリルビンなどを測定する機器です。
尿検査は腎臓や尿路などの疾患を調べる際に使用します。検査は数分で終わります。
全自動尿中有形成分分析装置
尿沈渣検査機器は、尿を遠心分離し、沈んだ成分(赤血球・白血球・細菌など)を顕微鏡で観察することで、腎臓や尿路の病気を調べる検査です。
尿定性検査より精度が高く結果を確認することができます。
残尿測定器
残尿測定器は、排尿後に膀胱内にどれくらい尿が残っているか(残尿量)を測定するための医療機器です。
排尿後に膀胱内に尿が残っていると、尿路感染症や腎機能の悪化、排尿障害などの原因となることがあります。
尿流量測定器
尿流量測定器は、排尿時の尿の勢いや、排尿にかかる時間、排出された尿の量などを自動的に計測・記録する装置です。
測定は院内のトイレで排尿するだけで完了するため、緊張せずに検査をおこなうことができます。
超音波検査機器
エコー検査(超音波検査)は、体に超音波をあてて内臓の様子を画像として映し出す検査です。
放射線を使わないため、体に負担が少なく、安全に繰り返し受けられる検査です。
泌尿器科では、腎臓(結石・腫瘍・水腎症の確認など)、膀胱(残尿量・壁の厚さ・結石・腫瘍など)、前立腺(肥大の程度・形状)、精巣・陰嚢(腫れ・炎症・腫瘍など)の検査に用います。