北戸田ナノ整形外科クリニックの「痛風」のコラム|「北戸田駅」東口徒歩2分の北戸田ナノ整形外科クリニック 肩こり 腰痛 しびれ ひっかかり 骨折 関節痛 リハビリテーション


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痛風

痛風とは?

痛風は尿酸(正常値 男女ともに7.0mg/dL以下)が体の中にたまり、それが結晶になって激しい関節炎を伴う症状になる病気です。

放置すると激しい関節の痛みを繰り返したり、体のあちこちに結節が出来たり、腎臓が悪くなったりする重大な病気でもあります。

痛風が起きる前に血液の尿酸値が高い(高尿酸血症)状態を放置すると、ある日突然、足の親ゆびの付け根などの関節が赤く腫れて痛みだします。痛みは激烈で、耐えがたいほどの痛みです。

発作的な症状なので痛風発作と呼びますが、これはたいていの場合、1週間から10日たつとしだいに治まって、しばらくすると全く症状がなくなります。

痛風発作は、炎症を抑える薬を服用すると比較的早く治る事が多いです。油断は禁物で、多くの場合1年以内にまた同じような発作がおこります。そして繰り返しているうちに、足首や膝の関節まで腫れはじめ、発作の間隔が次第に短くなってきます。

こうなると、関節の痛みだけでなく、関節の周囲や身体のどこかに結節ができたり、腎臓が悪くなったり、尿路結石が出来たりする人が出てきます。

最終的には重症の慢性痛風になる可能性も高いので放置するのは危険です。

また、血清尿酸値の高い人は心血管障害や脳血管障害の可能性が他の人より高い事がわかっています。これを防ぐためには尿酸値以外の動脈硬化のリスク因子にも注意する必要があります。

更に、肥満の人、高血圧の人、高脂血症(LDLコレステロールや中性脂肪が高い)の人も痛風患者や尿酸が高い人に多い事もわかっています。

痛風にかかるのは20歳以降の男性が多いです。血清尿酸値が上昇する原因としては遺伝的要因と環境要因の両方が関与すると言われています。

尿酸値が上昇する環境因子

尿酸値が上昇する環境因子としては、以下が挙げられます。

① 食生活の問題

肉食は痛風を増やし、海産物も痛風を少し増やします。野菜は痛風を減らし、乳製品も減らすと考えられています。

特に、プリン体を多く含む食品は、 レバー類(210~320mg/100g)、白子(300mg/100g)、一部の魚介類 エビ、イワシ、カツオ(210~270mg/100g)が上げられます。

② 飲酒の問題

アルコール飲料を飲むと尿酸値は一時的に上がります。アルコールが体内で分解される時に尿酸が作られること、その際にできる乳酸が体内に尿酸を蓄積すること、一部のアルコール飲料には尿酸の元になるプリン体が多く含まれていることなどがその主な原因です。

プリン体は、ビールに最も多く含まれ、ウイスキー、ブランデー、焼酎などの蒸留酒はあまり含まれていません。

また、長期にわたる研究では、ワインは少し減らすと言う結果がでています。

③ ストレスや行動パターン

ストレスは尿酸値を上昇させるようです。運動もやり方次第では尿酸値を上げ、特に激しい運動は尿酸値を一時的に上昇させます。発汗や下痢で脱水状態になったときも血清尿酸値は上昇します。ストレスはうまく発散させるようにしましょう。

④ 他の病気の影響

腎機能が低下したり、血液の病気があったりすると尿酸値が上がることがあります。悪性腫瘍が原因で高尿酸血症になることもありますので注意が必要です。

⑤ 薬剤の影響

利尿剤などの影響により尿酸値が高くなることがあります。

尿酸値をさげるための日常注意するポイント

① 肥満を解消すること

総カロリーを制限する、偏食を避け、多品目を少量ずつ、ゆっくり噛んで、食べることが大切です。食生活予防、プリン体は美味しいものに多く含まれます。

プリン体だけを減らすのは難しいので、食事量を全体的に減らして、その中に美味しいものを少し入れると良いでしょう。

プリン体を制限しすぎて栄養失調になった例もありますので、あまり制限せず『食べ過ぎ・飲み過ぎを避け、美味しいものを適量食べて、適度な運動をし、ストレスを減らす』生活が奨められます。

② アルコール飲料を控えること

一気のみしない、たくさん飲まない、休肝日を設ける、ビールばかりにしないことを気を付けましょう。

③ 積極的に水分を摂取すること

季節を問わず尿が一日2リットル以上になるようにすることが理想ですが、少なくとも毎日2リットル以上の水分をとること。

④ 軽い運動を行うこと

ウォーキングなどの有酸素運動は尿酸値を上げず、痛風の人に多い高血圧などの合併症にも有効です。

⑤ 精神的ストレスを緩和すること

のんびりゆっくり型のストレス対策が必要です。

痛風の治療

痛風発作の応急処置

  • 患部を高い位置に保つこと(例えば、机の上に足を上げる)。患部を冷やす事。
  • 発作の起こった関節を安静にすること。マッサ-ジなどは疼痛が悪化することがありますのでやめましょう。
  • 禁酒
  • 出来るだけ早く医師に受診すること。

疼痛緩和内服薬(急性期)

  • ① 非ステロイド系抗炎症薬、痛み止め
  • ② コルヒチン、初期に有用
  • ③ 副腎皮質ステロイド、重症例など使用することがある。

尿酸を下げる薬(慢性期)

尿酸降下薬には、尿酸産生抑制薬と尿酸排泄促進薬があります。

尿酸産生抑制薬には、アロプリノール(ザイロリックなど)とフェブキソスタット(フェブリック)があり、尿酸排泄促進薬には、ベンズブロマン(ユリノーム)やプロベネシド(ベネッシド)があります。

これらは痛風発作の痛みを抑える作用も、腫れを取る作用もありませんから痛風発作の治療薬ではありません。毎日服用して体内に蓄積した尿酸を減らし、痛風発作を予防し、腎障害を改善させる薬です。

痛風発作が治まった時点で、尿酸値を下げる尿酸降下薬を飲み始めるべきかどうかを判断してもらうことが必要です。

また、これらの薬は、相当長期間続けることが必要で、大部分は一生続ける必要があるようです。医師の注意を良く守り、指示どおり服用するようにしましょう。

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