寝違え|北戸田ナノ整形外科泌尿器科クリニック 北戸田 武蔵浦和 戸田市 蕨市


「北戸田駅」から徒歩2分の整形外科、リハビリテーション科 北戸田ナノ整形外科泌尿器科クリニック 肩こり 腰痛 しびれ ひっかかり 戸田市 蕨市 リハビリテーション

〒335-0021
埼玉県戸田市新曽1991番 リノリーゾ2階
埼京線「北戸田駅」より徒歩2分、連携駐車場あり

「北戸田駅」から徒歩2分の整形外科、リハビリテーション科 北戸田ナノ整形外科泌尿器科クリニックの電話番号048-229-8117

「北戸田駅」から徒歩2分の整形外科、リハビリテーション科 北戸田ナノ整形外科泌尿器科クリニックのWEB順番受付・予約はこちら

寝違え

みなさん一度は経験があるでしょう、目が覚めたら首が動かない、痛いというあれです。

首の後ろや首の後ろから肩にかけて痛みがでて、どちらか一方に首を向けると痛いと思う方が多いようです。

少し痛いなという程度の場合もあれば、かなりの痛さで首が動かず、日常生活に支障をきたすということもあります。

原因

寝違えの原因としては、睡眠時に不自然な姿勢でいたために、首の筋肉に負担をかけてしまい一部の筋肉が阻血(血液の供給が不足)に陥いっていたり、前日などにいつもしないスポーツや労働をして筋肉が痙攣(こむら返り)したり、頸椎の後ろの関節(椎間関節)の炎症がおこるなどの原因が考えられています。

不自然な姿勢になってしまう原因は?

寝相が悪い

寝相というのは個人差が大きいかと思いますが、よく寝違えてしまうという方は、かなり疲れて倒れこむように寝てしまう、泥酔した状態で寝てしまうなど、眠りに入る際に原因がある事が多いです。

疲労していたり酔っていたりすると、変な姿勢で眠ってしまい、寝返りを打つなどして姿勢を正すことが難しいため、そのまま起きるまで無理な負担を首にかけてしまいがちです。

枕の高さが合わない

睡眠の質には枕が大事とは言いますが、合わない高さの枕を使うこと自体が首に負担をかけてしまいます。

姿勢は良くても、寝ている間に枕のせいで首に負担がかかるということがあります。

診断

寝違えの診断としては他の病気と区別することです。

例えば、手足にしびれがあるなどの神経系の症状がないか、レントゲン撮影をして骨の変形などがないかを確認します。

寝違えの場合には、首は痛くて動きませんが、神経や骨には異常がないので、これで診断します。

起床時に痛みが強く、数時間から数日で徐々に痛みが軽減し、徐々に首を動かして治っていくのが一般的です。

治療

まず、安静にすること。市販の湿布などを用いて痛みを改善することもあります。

痛みが強い場合やなかなか治らないという場合には、学校や仕事、日常生活に大きく支障が出てしまいますので、整形外科を受診しましょう。

内服(鎮痛剤や筋弛緩剤)や外服薬(鎮痛消炎効果のある湿布)の処方があります。

比較的早い痛みの改善が期待されます。

また、トリガー注射やハイドロリリース(ハイドロリリースのご案内はこちら)が有効なことがあります。

マッサージしてもらうのも有効な場合もありますが、患部を刺激してしまってかえって痛めてしまうということもありますので注意が必要です。

これまでご説明しました治療で大抵は改善されますが、それでもまだ痛いという場合には、他の病気が隠れていることが考えられます。

たかが寝違えと思わず、油断は禁物です。

つらい場合には無理せず整形外科を受診しましょう。

予防

治療のほか、『肩こり体操』に取り組んで、普段から首や肩のこりをほぐしておくようにしましょう。

リハビリの専門家理学療法士(PT)から、皆様に役立つ情報発信をするブログです。ぜひのぞいてみてください

の病気
頸椎の疾患
ねちがえ
ストレートネック(スマホ首)
うで・肩の病気
五十肩
肩腱板損傷
石灰沈着性腱板炎
テニス肘(外側上果炎)
野球肘
野球肘のリハビリテーション
インピンジメント症候群
胸・背中・腰の病気
ギックリ腰
腰椎椎間板ヘルニア
腰部脊柱管狭窄症
変形性脊椎症
腰椎分離症
腰椎分離症のリハビリテーション
手・指の病気
ばね指
へバーデン結節
マレット指(槌指)
女性ホルモンと手の疾患について
ひざの病気
変形性膝関節症
半月板損傷
膝靭帯損傷
オスグッド・シュラッター病
の病気
足関節捻挫
アキレス腱断裂
肉ばなれ
その他整形外科の病気
骨粗鬆症
痛風
ロコモティブシンドローム
交通事故・労災
松葉杖の使い方
頻尿の病気
前立腺肥大症
前立腺がん
過活動膀胱
神経因性膀胱
尿出にくい病気
前立腺肥大症
前立腺がん
過活動膀胱
神経因性膀胱
尿漏れの病気
尿失禁
前立腺肥大症
前立腺がん
過活動膀胱
膀胱炎
残尿感の病気
前立腺肥大症
前立腺がん
膀胱炎
神経因性膀胱
排尿時痛い病気
尿道炎
性感染症
尿路結石症
尿赤くなる病気
膀胱炎
尿路結石症
健診での異常
尿潜血で陽性になった
タンパク尿を指摘された
eGFR値が低いと診断された
クレアチニンが高いと診断された

このページの先頭へ戻る